学校紹介
ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校
ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校は2022年4月、千葉県茂原市に開校しました。生徒数は1,797名(2023年5月時点)当校では「充実した学園生活」と「将来の自分発見」を実現するための「通いたくなる学びの場の創造」を理念に掲げています。その言葉どおり、今後も新しい「学びの場」を「創造」し続けます。一人ひとりの個性を尊重し、一緒に将来の目標を見つけていくこと、通信制高校だからこそできることがたくさんあります。それが、ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校の誇りです。
夢の探検から夢の実現へと描く力を育てる 校長 重栖 聡司
生徒が引き続き通いたいと思う学びの場を提供することで、生徒一人ひとりが夢の探検から夢の実現へとそれぞれのキャリアデザインを描くことができる力を育んでいきたいと考えております。どんな子どもたちであっても、その一人ひとりは、多様な可能性を持った存在であり、多様なニーズを持っています。それぞれが多様な経験を重ねながら、様々な得意分野の能力を伸ばしていくことが、これからの教育には強く求められていると言えます。また一方で、社会で生きていくために必要となる力をバランスよく身に付けていくことも必要です。社会や職業で必要となる資質・能力を育むためには、学校と社会との接続をあえて意識し、一人ひとりの社会的・職業的自立に向けて必要な力や態度を育み、キャリア発達を促すいわゆる「キャリア教育」の視点はとても大切だと思っています。学校教育に「外の風」すなわち変化する社会の動きを取り込み、世の中と結びついた授業等を通じて生徒たちが志を持ち、未来を切り拓き、世界を舞台に活躍する人材となっていく。ここに育みたい生徒像があります。